パネリスト
コーディネーター
基調講演
パネリスト
伊藤 公平 氏
慶應義塾長(慶応義塾理事長 兼 慶応義塾大学長)
1965年生まれ。1989年慶應義塾大学理工学部計測工学科卒業。94年カリフォルニア大学バークレー校工学部 Ph.D取得。助手、専任講師、助教授を経て2007年慶應義塾大学理工学部教授。17年~19年同理工学部長・理工学研究科委員長。日本学術会議会員。2021年5月慶應義塾長に就任。専門は固体物理、量子コンピュータ等。
1965年生まれ。1989年慶應義塾大学理工学部計測工学科卒業。94年カリフォルニア大学バークレー校工学部 Ph.D取得。助手、専任講師、助教授を経て2007年慶應義塾大学理工学部教授。17年~19年同理工学部長・理工学研究科委員長。日本学術会議会員。2021年5月慶應義塾長に就任。専門は固体物理、量子コンピュータ等。
パネリスト
池田 茂 氏
甲南大学 理工学部 教授
1999年に東京工業大学大学院で博士課程を修了し、北海道大学助手、大阪大学助教授・准教授等を経て2016年4月から現職。大学院生時代より、光エネルギーを利用して水を分解し水素を生成する光触媒の研究に取り組む。また、環境に優しい触媒反応を実現するための固体触媒の開発や、太陽電池の新材料に関する研究も進めてきた。現在は特に光触媒の研究に注力し、その応用可能性を探求している。
1999年に東京工業大学大学院で博士課程を修了し、北海道大学助手、大阪大学助教授・准教授等を経て2016年4月から現職。大学院生時代より、光エネルギーを利用して水を分解し水素を生成する光触媒の研究に取り組む。また、環境に優しい触媒反応を実現するための固体触媒の開発や、太陽電池の新材料に関する研究も進めてきた。現在は特に光触媒の研究に注力し、その応用可能性を探求している。
パネリスト
石川 真美 氏
甲南大学 フロンティアサイエンス学部 助教
2019年に甲南大学大学院フロンティアサイエンス研究科博士後期課程修了後、アエラスバイオ株式会社にて幹細胞の製造および歯科分野の再生医療に関する研究開発を行い、世界初の歯髄再生治療実用化に貢献。2024年9月より甲南大学フロンティアサイエンス学部に着任。研究分野は幹細胞生物学、免疫学、歯学。
2019年に甲南大学大学院フロンティアサイエンス研究科博士後期課程修了後、アエラスバイオ株式会社にて幹細胞の製造および歯科分野の再生医療に関する研究開発を行い、世界初の歯髄再生治療実用化に貢献。2024年9月より甲南大学フロンティアサイエンス学部に着任。研究分野は幹細胞生物学、免疫学、歯学。
パネリスト
松本 彩樹 氏
テックタッチ株式会社・Web フロントエンジニア
甲南大学 知能情報学部 2019年卒業生
2019年3月に大学卒業後、同年4月より株式会社CAMに入社。
Webフロントエンドエンジニアとしてメディア開発を担当し、2023年には「CyberAgent Developer Conference」に登壇。2024年12月にCAMを退職し、2025年2月からテックタッチ株式会社で新たな挑戦に取り組んでいる。
2019年3月に大学卒業後、同年4月より株式会社CAMに入社。
Webフロントエンドエンジニアとしてメディア開発を担当し、2023年には「CyberAgent Developer Conference」に登壇。2024年12月にCAMを退職し、2025年2月からテックタッチ株式会社で新たな挑戦に取り組んでいる。
コーディネーター
須田 桃子 氏
科学ジャーナリスト、東京農工大学 特任教授
毎日新聞、NewsPicksを経て2024年11月に独立。『捏造の科学者 STAP細胞事件』で2015年に大宅壮一ノンフィクション賞、科学ジャーナリスト大賞を受賞。共著『誰が科学を殺すのか』で2020年に科学ジャーナリスト賞。NewsPicksの特集「虚飾のユニコーン 線虫がん検査の闇」で2024年に調査報道大賞奨励賞などを受賞。2冊目の単著に『合成生物学の衝撃』がある。
毎日新聞、NewsPicksを経て2024年11月に独立。『捏造の科学者 STAP細胞事件』で2015年に大宅壮一ノンフィクション賞、科学ジャーナリスト大賞を受賞。共著『誰が科学を殺すのか』で2020年に科学ジャーナリスト賞。NewsPicksの特集「虚飾のユニコーン 線虫がん検査の闇」で2024年に調査報道大賞奨励賞などを受賞。2冊目の単著に『合成生物学の衝撃』がある。